ネットの人格 現実の人格 ちょっとした疑問

昨今のインターネットの普及により、ふつうでは絶対に出会うことないであろう人たちの交流が可能になってきました
2ちゃんねるやヤフー掲示板をはじめとする情報交換の場も増えつづけ、そこに意見を書きこんだりする、という行為はごくごく当たり前のことになりました

さてここで問題なのは インターネット上といういわば「虚構」と現実の世界の区別があいまいになっているという人がやたら目立ってきた、ということです

とくに2ちゃんねるではそういう人が多数見受けられます

ネット上に発信するべき情報と友達や親、恋人に向けて発信?する情報をごっちゃにしている人や、やたらと自己顕示をする人(おれはカッコイイぜ あたしはカワイイのよ、等)がやたらと多い気がするわけです

別におれはそういうことを絶対するな、という考えではありません
しかし、ネットという顔が見えない世界の中で、そんな自己主張して何か意味あるの?と疑問に思うのです

「ネットでしか自己主張できないんだよ」といわれたらそれまでですが・・・